NGO'sキッチン 自家製ミートソースの巻
こんにちは!
嵐のような1日が終わりました。
アパートへ帰りまして、料理に取り組んでるところです。
本来ならどデカイステーキ肉を購入してバドワイザー片手に昼さがりを過ごしたかったのですが、ステーキ肉ってなかなか売ってないんですね。肩透かしをくらった気分です。
というわけで、急遽予定を変更してミートソースを作りました。割と今回時間をかけて凝ったミートソースを作りましたのでぜひ最後までお付き合いください。笑
まずはたまねぎを用意します。これ近所のタイヨーで1個19円です。これを細かくみじん切りにします。
お次はフライパンに油を敷いてニンニクを炒めます。ここは必殺チューブニンニクです。部屋中に良い匂いが立ち込めます。
そして!先ほどみじん切りにした(みじん切りとは言っていない)たまねぎを投入します。みじん切りって難しいですね。これも少しずつ上手くなろうと思います。笑
はい、ここでおさしみおこだわりのオリーブオイルを大さじ1杯ほど。ピント合わせる間にだいぶ余分に入りましたけど、まぁ誤差の範囲ということで。
そして炒めます。レシピには透き通った透明になるくらいまで炒めるってあるんですがなるんかいそんな色に!という感じです。
とりあえず炒めます。しばらくすると…
あれ?透き通りましたかね??レシピの主はこれを言いたかったのかと勝手にわかったつもりになりました。納得、納得。
お次は挽き肉を入れて、たまねぎが飴色になるまで炒めろとの指令。透明の次は飴色ですか……。頑張ります。
ふむ…どうかな?なりましたかね。
そして、ここからがこのレシピのおこだわりなポイントなのでよく見てください。
確か…
コンソメキューブ二粒
ブラックペッパー
塩(塩こうじとありましたが、そんなものはなく僕は王道を征く岩塩)
水(レシピには野菜ジュースとありましたが、買うの忘れました)
はちみつ
赤ワイン
そして、最後にトマトを。極め付けは…!
この葉っぱです。なんだかわかりますか?ローリエという香草の類だそうです。秋口になると近所の公園に普通に落ちてそうな葉っぱにみえますが、煮込み料理には肉の臭さを消したり、あとなんでしたっけ……わすれました。
とりあえず重要なので3枚ほど一緒に煮込みました。ここで問題発生。
レシピ「ここにフタをしてしばらく煮込んでください」
フタ!?大事なことに気づきましたフライパンで煮込んでいるのですが、このフライパンには肝心のフタがないんです。大急ぎでお鍋に移し替えて煮込むことにしました。ふーっ、セーフ。(セーフなのか?)
とりあえずフタをして煮詰めることで水分を少なくする狙いがあるそうです。
しばしお付き合い。シェフおさしみ、鍋から片時も目を離さない料理人の鑑。
徐々に水分も少なくなってきまして…
完成!!イェイ!!!
味見したんですが、これは美味しいです。ローリエ半端ない。
若干自分で作ったことでひいき目はあるのでしょうが、それを差し引いても美味しいです。誰かに伝えたいこの美味しさ。
ということで、今夜はこのミートソースでスパゲッティにします。楽しみです。近所のスーパーでバドワイザー買ってこなきゃ。
では、皆さんお仕事もう一息頑張ってください。それでは