Let's Groove
こんばんは!
久々にサッカーについて…というか水戸ホーリーホックについて書こうと思います。
去年の今頃は残留争い真っ只中。6月頭に柱谷さんが解任されて西ケ谷さんが指揮を執るようになりシーズンを闘っていたんですね。ちなみに柱谷さんが解任された話は府中競馬場で知りました。安田記念でモーリスが爆走する中、人知れず泣いた思い出があります。采配能力はお世辞にも高いとは言えないのかもしれませんが、おおらかな人間性、メンタルを前面に押し出すキャラクター。僕は大好きでした。今でも鳥取の成績は気にしてしまって毎試合J3ハイライトの哲二さんの試合後の会見シーンを凝視しています。笑 それくらい僕にとって魅力的な人でした。
西ケ谷監督もまた素朴な人柄から滲み出るほとばしるインテリジェンスがたまらなく好きです。最近では黒縁メガネがすごい似合ってますね。
カレンダーで昨シーズンを振り返っていました。去年の今の時期ってアウェイ北九州だったんですね。
沈まぬ太陽。茨城のサンフラッシュとは明らかにタイプの違うここ北九州のソレ。照りつける太陽がヒリヒリしました。ちなみに時刻は18時半。おかしいでしょ太陽の高さ。
試合は2-2のドロー。水戸の地に勝ち点1を持ち帰る形となりました。
ちなみに後半途中でスネアが熱中症で倒れました。
次の日にはしっかり回復してくれて一安心でした。
茨城空港に彼の親父さんが迎えにきてました。思えばこのとき初めて顔を合わせました。しっかし、似てないね。笑
13試合を残してリーグ戦はここから約一ヶ月の中断。
この期間って物凄い大事なんですよね。去年は天皇杯で出場機会を得た雄斗がそこから大爆発。リーグ戦再開一発目ホームで大宮を倒した試合も記憶に新しいですね。去年中断期間後のホームゲームの戦績なんですけど
31節大宮 1-0 ○雄斗
34節岐阜 0-2 ⚫︎
36節磐田 1-1 △雄斗
37節東京V 2-0 ○三島、OG
39節群馬 0-0 △
41節札幌 2-1 ○雄斗、三島
勝った試合が全部劇的で。
ホーム最終戦は熱くなったなぁ。
何が言いたいかといいますと、今週から始まる天皇杯。相手が学生だとかカテゴリーが下であると考えずにしっかり闘って勝ちたいです。
勝ち進めば世界が待っている天皇杯(ゆーてぃんの受け売りですが)さぁやってやろう。そして、リーグ戦に弾みをつけて残り13試合一つでも多くの勝ち点を。一つでも多くの勝ち星を。チームと共有したいです。
最後まで熱いシーズンを。ひたすら上を向いて闘っていこう。