おさしみ食べたいンゴ!

今年は10万馬券当てたいです

大声で叫べ 勝つのは俺たちだ!!

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九州の地からこんばんは

いよいよ明日は今シーズン最後のアウェイゲーム北九州戦です。

先週、岡山の地で残留を勝ち取った勢いをそのままにチームは北九州の地に乗り込みます。前回のブログでも書いたような気はしますが、岡山戦は観ているサポーターの胸を熱くする試合でした。技術の優劣なんか僕にとってどうでもいいんです。上手いとか下手とかそういうことでは無く90分間タフに、そしてがむしゃらに闘った末に得た勝ち点3。僕がこのチームを好きになった原点を感じさせてくれるゲームでした。

可能であれば勝ち続けたい。ですが、現実問題様々なチームが台頭しているJ2リーグの中でそれは中々に難しい事だと思います。ですが、観る者に何かを感じさせるという事は、先ほど言った上手いとか下手とか、チームにお金が豊富にあるとか、有名な選手が数多くいるとかいないとかそんな要素を持ち合わせていなくても出来ると思うんです。実際にそれを感じさせてくれたから僕は水戸ホーリーホックのファンになり今こうして水戸ホーリーホックのサポーターをしているのです。

チームはJ2リーグで突出した成績を挙げてはいないものの年々観客動員数は増え続けています。これってすごい事だと思うんですよね。

2014年ホームゲーム成績 5勝8分8敗

平均入場者数4734人

2015年ホームゲーム成績 7勝9分5敗

平均入場者数4816人

2016年(リーグ戦37節終了時点)

ホームゲーム成績 6勝7分6敗

平均入場者数5324人

ここ三年におけるホームゲームの成績と平均入場者数です。勝った試合よりも引き分けや負ける試合の方が多いんですよね(知ってはいましたけど)。しかしながら、試合に来場するお客さんの数は増え続けている。確かにサンクスマッチや市町村の日に招待券配ってるという要因はあるのかもしれません。でも、僕の見方は少し違っててちょっと前までは招待券を配っても…いわばタダでも観に来ない人が沢山いたんです。僕の周りにもいました。学校の友達相手に招待券をエサに誘っても「アントラーズならいくよ」と言われ断られることがザラでした。

今は違うのですよね。変わりました。

招待券があれば「行ってみようかな」と思わせてくれるコンテンツになったんですよ水戸ホーリーホックは。

もちろんこの無料時に来てくれる層をお金を払ってみたいと思わせる層に引き上げる事は将来のチームにとって不可欠な事であるのは間違いありません。それでも今は水戸ホーリーホックがここまでの存在になったという事実に僕は素直に喜びたい。これからもそういう存在であり続けてくれることを願ってますし、その為に試合に足を運び続けることやシーズンチケットを買い続けるといった金銭的なサポートをしていきたいと思います。

継続がチームの力になると信じています。

 

残り二試合勝ち続けること。三連勝でシーズンを終えよう。

成長し続けるチーム。そして、それを後押しするサポーター。さぁ残り二試合やってやろう!