NGO'sキッチン 煮卵編
毎日こうやってブログを書いていて思うことがありまして。それはそろそろネタ切れするのではないかという一抹の不安なんですよね。ぶははは、まだ一ヶ月も経っていないのにですよ笑
あ、語弊がありましたね。あるんですよ、デカい一発は。ブライアント、バース、オバンドー、タフィーローズ、ラミレス、ブランコ級の一発はあるんですよ。ですが、ここぞというときのために大事に温めているんですよね。
僕が心配してるのは日々の小さなネタ的な内容のことですね。基本的には毎日起きて、働いて、寝ての繰り返しですからそうそう面白いことなんて起きっこないんですよ、そもそも。
ということで、今日から少しずつ料理ネタを出していきたいと思います。え?つまらなそうですか??料理がイヤならおさしみ的映画評論か現代音楽一刀両断!になりますからね。そっちの方がなにも生産性なくて面白くないですからね。こっちもブログ購読者数拡大の為の苦渋の決断なんですご了承ください。
みなさんブログみてね!!!!
はい。第一回目のNGO'sキッチンは煮卵です。僕ですね、ラーメン屋さんの煮卵が大好きで大好きでたまらんのです。だからね、いつもトッピングしては麺とスープ全部片付けた後に煮卵だけ丸ごといただくんです。
昨日もラーメン食べたんですけど、気づいたでしょうか。店員さんが「あのぅ…すでに卵はついてるんですが、それでもいいですか?」って申し訳なさそうに聞いてきましたよ。
いいんですよ。
早速料理に入っていきましょう!
まずは鍋にお湯を入れて沸騰させます!藤岡弘、だったらここで「美味しくなりますように、美味しくなりますように…」って念を唱えてるでしょうが、僕は至って普通にお湯が沸くのを待ちます。
卵です。意識高い人であれば奥久慈卵をぜひ使っていただきたいところですが、おさしみが選んだのは普通の特売たまごです。まだ初心者なので失敗してもいいようにってところです。
沸騰したお湯に投入します!
割れないようにおたまを使いながら丁寧に入れてくださいと説明にありましたが、残念ながらおたまはまだアイテムになく泣く泣く割り箸で。何個かヒビが入りこの時点で虫の息に。すまぬ。
そして、5分ほどお湯の中に。
美味しくなりますように、美味しいなりますように…って唱えとるやんけ!
そして、熱湯地獄というセレクションを通過した卵のエリートたち。
丁寧に殻を剥かれ次の工程へ。
めんつゆと醤油をおさしみ独自の分量で交ぜた液に。
というか、卵の殻をむくのって難しいですね、世のお母さんってすごいです。
さぁ、そして。これを冷蔵庫で一晩寝かせます!明日の朝には完成するでしょうかね。完成が楽しみです。
という感じでした!途中で卵の数が減ったのはお腹がすいたので二個ほど食べちゃったからです。ズルっといきました。
本当はめんつゆと醤油のやつもみりんや砂糖や料理酒を入れたほうがいいらしいですね。今の今までみりんの存在価値がわかりませんでしたが、美味しい料理には必要不可欠らしいです。勉強になりました。
つたない腕前でしたが、少しずつ上達したいと思いますのでなにとぞよろしくお願いします!
それでは!!
美味しくなりますように
美味しくなりますように